買ったらチェック! リングの噛み合わせ
今回はシステム手帳バインダーを購入する際に注意した方がいい【リングの嚙み合わせ】についてです
手帳に限らず、Amazonや楽天などのネットショップを利用される方も多いと思います。
手帳バインダーもネット販売が充実してて、実店舗よりもお得に手に入る場面が多々あります。
実際、タイミングが良ければ最大で30%オフなんてこともあります。
本革のバインダーは価格帯もそれなりになってるので、買う側からするとかなり魅力的です。
でも、だからこそ、「リングの噛み合わせ」だけは絶対にチェックしておくべきなんです。
バインダーの“リング”、実はけっこう重要です
システム手帳を使い込んでいるとわかってくるのが、「リング精度」の大切さ。
ほんの少しでもズレていると、こんなトラブルが起こります。
- リフィルの穴が引っかかって破れる
- ペラペラめくれず、作業がもたつく
- 書くときにガタついて気になる
「たった0.5mmのズレ」が、毎日のストレスになるんですよね。
購入後すぐにチェックしたいポイント3つ
ネット購入だと現物確認ができない分、「届いた直後のチェック」が超大事です。
以下の3点は、開封したその日にぜひ確認してみてください。
- リングがきちんと閉じているか(上下にズレがないか)
- “パチッ”と気持ちよく閉じるか(戻りが弱くないか)
- リフィルを数枚挟んで開閉してみる(引っかかりがないか)
リング下を指でなぞってみるのも有効です。
もし違和感があったら、すぐに写真を撮って購入元に相談するのがベストです。
手帳はほぼ毎日使うものです。
リングの精度は日々の使い心地にダイレクトに影響します。
「問い合わせるのも面倒だし、ちょっとくらいいいか・・・」と見送ると、ストレスが溜まって手帳離れにもつながります。
ぜひとも購入時点の段階でチェックをしてください
【参考画像】私が実際にズレを見つけた時の写真
つい見逃してしまいそうな微妙なズレですが、これくらいでもリフィルが引っかかります。


まとめ|お気に入りの手帳を気持ちよく使うために
ネットでバインダーを買うのはお得ですが、
届いたその日に“リングの噛み合わせ”を確認することが、長く快適に使うコツです。
ほんの少しのズレが、毎日使う中で大きなストレスになってしまいます。
お気に入りの手帳を、気持ちよく長く使うためにも——
ぜひ「リングチェック」をお忘れなく!
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