【一元化を目指して】「ノートと手帳、一緒にできないか?」から始まったシステム手帳生活


スケジュール帳と仕事用ノート、まとめて手帳で管理できるのでは?

業務についてや仕事に関する内容をまとめてるノートを使っている方は多いと思います。

もちろん私もそうしてます。

私の場合、転職し新しい知識や覚えておくことをストックするのにノートやPCでメモをしてましたが、どこに何を書いたかわからなくなることがしばしば・・・

お客様との打ち合わせ時にうまく活用できていないと感じる場面も多かったです。

「この予定、メモとセットで確認したいんだけどな…」

「前に聞いた内容、どこに書いたっけ?」

そんなモヤモヤが積み重なっていきました。

「1冊で全部まとまる手帳、ないかな?」と探し始めた

そんなときにふと思ったのが、

「予定もノートもToDoも、ぜんぶ1冊で管理できないか?」ということ。

検索していく中で見つけたのが“システム手帳”でした。

バインダー形式で、リフィルを差し替えれば自分好みにカスタマイズできる。

「これだ…!」と、すぐに使い始めました。


誰も使ってないからこそ、ちょっとカッコよくない?

実は、うちの会社ではシステム手帳を使っている人はほぼいません。

ほとんどがスマホかPCで管理していて、「紙の手帳って古くない?」という空気も少しあります。

でも、逆にそれがよかった。

人と違うスタイルって、ちょっとだけカッコよく見える気がしたんです(笑)。

営業先で、サッと手帳を開いてメモをとる姿って、意外とスマートに見えるかも…って。

本革っていうのも渋くていいなってのもありました


使い始めてみて感じたこと

正直、最初はかなり迷走しました。

まずはバインダーのサイズ選び、仕事への落とし込み方など

どこに何を書けばいいのか、どんなリフィルが合うのか、あれこれ調べて考えました。

こうしている今も試行錯誤の繰り返しです。

でも、そうやって自分好みに出来ないかな?って考えることすらも楽しかったんですよね。

書いているうちに自分の思考が整理されて、仕事の進め方も少しずつクリアになってきました。

今では、毎日の仕事に欠かせない存在です。


これからも、迷走しながら続けていく

僕の手帳術は、よくある「完成された型」ではありません。

まだまだ途中で、まさに“迷走中”。

でも、その過程も含めて、続けていきたいと思っています。

このブログでは、そんな僕の手帳の使い方や工夫、失敗談なんかも気ままに書いていくつもりです。

同じように「気になるけど、どう始めればいいかわからない」という人に、

ちょっとでもヒントや勇気を届けられたら嬉しいです。

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